高温の泡を利用する化学 興津 健二 教授 環境・エネルギー・資源問題の解決に貢献できる科学技術の開発。 超音波を利用すると太陽のような高温の泡を溶液中に発生させることができます。特殊な泡の化学的性質を明らかにすると共に、この泡の特性を利用する有害有機化学物質の分解や、環境問題やエネルギー資源問題の解決に役立つナノ材料の合成に関して研究しています。 教員より 原子や分子のふるまいを理解し、環境・エネルギー・資源問題の解決に貢献できる化学的手法やプロセスについて研究しよう。