meaQs/forQs

meaQs/forQs for Moodleの他大学・企業への提供、その他

新型コロナウイルスの感染拡大防止措置等の情勢下で、各教育機関はオンライン学習をどのように進めるか、そしてその成績評価システムをどう構築するかなど、各種の課題に苦慮されておられると思います。そのような状況を鑑み、本システムを全国の教育機関に対して2021年2月28日まで無償提供いたします。

meaQsモジュールは3年間に渡って安定的に動作することが確認できてます。他大学や高等学校、あるいは企業の方で、興味を持っていただいた方は下のリンクを確認頂いてお申込み下さい。

 

 

meaQsの紹介や設定方法などの動画をYouTubeにupしてますので、よろしければそちらもご覧ください。

 

meaQs/forQs モジュール for Moodleとは何か?

meaQsmeanings well up from the Question sharing!)とは、講義型授業をアクティブラーニング化するための授業支援ツールであり、授業を受けている生徒同士がお互いに授業内容を理解できているか確かめるための問題を作って、共有しながら、学習を進めていくという協調学習環境です。

forQsformative assessment with the Question sharing!)とは、meaQsなどで作成した問題を用いて、形成的評価を行うための学習評価ツールです。形成的評価(formative assessment)とは、教授・学習活動の途中で行われる評価のことで、生徒と教師にフィードバックを与え、学力の形成を促進する機能を持つと考えられています。forQsは、この形成的評価を行うためのツールです。

meaQs/forQsは、Moodleという日本でも海外でもの多くの大学で導入されているLMSのモジュール(オプション)として開発されているので、Moodleを運用している大学では手間なく導入できます。Moodleは無料で、かつ安定して運用できることで定評があります。

 

生徒・学生さんにとってのmeaQs/forQs モジュールの3つメリット

  1. 問題作成に取り組むこと自体が有効な学習活動である
  2. 他者が作成した問題を相互に解き合うことで共有知が獲得される
  3. meaQs上に良い問題が集まるとそれが良い問題集になっている

教員にとってのmeaQs/forQs モジュールの5つメリット

  1. 生徒が作った問題を見れば、自分の教え方が良かったか悪かったか分かる
  2. meaQsを使うことで手間なく良質な試験問題を手に入れられる
  3. meaQs/forQsをうまく使うことで授業が変わります
  4. forQsは、内部質保証データを自動収集してくれる
  5. forQsは、国家試験対策にも利用できると思っています
    (※現在、僕ら人間環境科学課程は、公認心理師試験対策に利用して効果を検証しています)

 

meaQs/forQsの普及状況と安定性

2020年03月時点の学内利用状況は、以下の通りで、昨年1年間で教員約70名が40科目程度の科目で利用しています。学生は、前期・後期とも1500程度が利用していることになりますが、meaQsがトラブルで落ちることも、meaQsがMoodle本体に悪影響を及ぼすこともありません。非常に安定して稼働しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年03月時点の、学外のユーザーの利用状況は、以下の通りです。他大学の利用としては、大阪教育大学の高橋登先生が僕らが運用しているmeaQs demo Serverを利用して授業をされているのと、岡本が他大学で持っている非常勤の授業で使っている程度で、学外への普及はまだまだです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問合せ先

大阪府立大学 meaQs project
代表者:岡本真彦(人間社会システム科学研究科)
連絡先:meaqsproject@ml.osakafu-u.ac.jp

現在のmeaQs開発チーム:岡本真彦、小島篤博、池原眞紀、株式会社BTree

Special thanks to our past members: 関口睦さん、岸田暁子さん、西田悠輔さん、中村秋雲(ラフノート株式会社)さん