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Excel: 「Shift + 編集(ツールバー)」→「図のコピー」をショートカットキーに登録する

  1. Excelを起動する
  2. 「ファイル」→「新規作成」
  3. 「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」
  4. マクロ名「図のコピーショートカット」
  5. ショートカットキー「Shift + A」
  6. マクロの保存先「個人用マクロブック」
  7. 「OK」をクリック
  8. 任意のセルに,何か打ち込む
  9. 「ツール」→「マクロ」→「記録終了」
  10. 「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」でVBEを表示する
  11. 以降はVBEウィンドウで作業する
  12. 「表示」→「プロジェクトエクスプローラ」
  13. 表示されたプロジェクトエクスプローラの「VBAProject(PERSONAL.XLS)」の中の「標準モジュール」にある「Module」をダブルクリック
  14. 下記の内容が書いてあるウィンドウが表示されればOK
    ————–
    Sub 図のコピーショートカット()

    ‘ Macro
    ‘ マクロ記録日 : ○○○○ ユーザー名 : ○○
    ‘(省略)

    End Sub
    ————–

  15. ウィンドウの記述で上記の部分を,下記に変更する(コピペすればよい)
    ————–
    Sub 図のコピーショートカット()
    On Error Resume Next
    ActiveChart.CopyPicture Appearance:=xlScreen, _
    Size:=xlScreen, _
    Format:=xlPicture
    On Error GoTo 0
    End Sub
    ————–
  16. 上記で,「Appearance:=xlScreen」は外観を「画面」に合わせる。「Appearance:=xlPrinter」にすれば,外観を「用紙」に合わせる。
    「Size:=xlScreen」はサイズを「画面」に合わせる。「Size:=xlPrinter」にすれば,サイズを「用紙」に合わせる。
    「Format:=xlPicture」は形式を「ピクチャ」にする。「Format:=xlBitmap」にすれば,形式をビットマップにする。ただし,外観を「用紙」に合わせた場合,形式は「Format:=xlPicture」しか選択できないので注意する。
  17. 「ツール」→「マクロ」→「マクロ」
  18. 「PERSONAL.XLS!値ペースト」を選択し,「オプション」をクリック
  19. ショートカットキーをCtrl+「Shift + A」にして,OK
  20. 「マクロ」ウィンドウを「×」クリックでクローズする
  21. 「Excel」のウィンドウを「×」クリックでクローズする
  22. 「Bookへの変更を保存しますか?」→「いいえ」
  23. 「個人用マクロブックの変更を保存しますか?[はい]をクリックすると,次にExcelを起動したときにマクロが有効になります。」→「はい」