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Others: フィリピンでGlobe社のプリペイドSIMを使う方法(機種はFREETEL社 priori2 3Gモデル)
作業の概要(2016年3月時点) |
- 空港などにあるGlobe社を取り扱っている店でPrepaid SIMと、Prepaid Load Cardを購入する。
- SIMを有効にする。
- Prepaid Load Cardを使って、金額をチャージする。
- 用途に応じた定額プランに申し込む。今回は、GoSURF 499 に申し込む。
- Prepaid SIMは40ペソ、Prepaid Load Cardを500ペソ分と追加で100ペソの合計640ペソ(約1,500円)だった。
注意事項 |
- 海外でPrepaid SIMを使う場合は、店員に設定してもらった方が楽なので、言語を英語にしておく。
- 2016年3月にこの作業を行ったとき、空港の販売店員に上記1~4の作業をしてもらおうとしたが、店員が上記4の作業を完了できなかった。店員は「Globe社のシステム異常だから、明日になったらできる」と言っていた。他の日本人も上記作業が完了できないと言っていたのを確認した。その後、自分で上記作業を完了した結果、システム異常というよりは、システムが慢性的に不安定なだけではないかと感じた。上記4の作業は、複数回試せば、うまくいくように思う。
作業の詳細 |
- Prepaid SIMとPrepaid Load Cardを購入する。
- Prepaid SIMは40ペソだった。
- Prepaid Load Card は、GoSURF 499に申し込む場合は499ペソ分必要なので500のカードで十分のはずで、店員にも500ペソ分を買えと言われた。しかし今回、GoSURFの申し込みがうまく完了できずに色々と試しているうちに、チャージしていた500ペソがいつの間にか497ペソになってしまい、100ペソ分のカードを追加購入しに足を運ぶ事態になった。
- SIMを有効にする
- SIMを携帯にセットする
- SettingsのSIM cards
- priori 2 はSIMを2枚セットできるので、Globeの方を有効にする。
- SettingsのData usageで、GlobeのCellular data を有効にする
- Prepaid Load Cardを使ってチャージする。Prepaid Load Cardの裏面にチャージ方法が書かれているので、それに従って作業する。
- 裏面にあるスクラッチを削る
- 「*143#」と電話番号を入力して発信する
- My Accountを選択するので、2を入力してSEND。
- Load call cardを選択する
- スクラッチを削った部分左側10桁を入力する
- スクラッチを削った部分右側6桁を入力する
- チャージが完了したら、SMSでダイヤル「8888」からチャージが完了した連絡がくる。
- 裏面にあるスクラッチを削る
- 用途に応じた定額プランに申し込む。今回は、GoSURF 499 に申し込む。
- 「*143#」と電話番号を入力して発信する
- Surfingを選択するので、5を入力してSEND
- GoSURFを選択するので、1を入力してSEND
- GoSURF499 に申し込みたいが、表示されていない。そのため、Moreを選択するので、5を入力してSEND
- GoSURF499 を選択するので、3を入力してSEND
- お得なオプションがあるらしい。1を入力してSEND
- 2つ目のお得なオプションがあるらしい。1を入力してSEND
- 手続きが完了したら、8888からSMSが届く。
- 作業が完了できないときのSMS
- 8888からSMSでうまくいかなかったから、後でリトライしろと言われる。
- あれこれと試している間に、チャージが497ペソになっており、GoSURF499に申し込むには金額が不足していた。店員が作業したからか、私が作業したからかは不明。
- 100ペソを追加チャージしてGoSURFの申し込みを行った。このときは、「*143#」にダイヤルする方法ではなく、SMSで申し込むというタイプを、他ホームページを参考に試していた。しかし、相変わらず後でリトライしろというSMSが届き、作業が完了できなかった。
- 「*143#」にダイヤルする方法でも何度かエラーSMSが届いたが、複数回トライしてようやくGoSURF499に申し込むことができた。
- 8888からSMSでうまくいかなかったから、後でリトライしろと言われる。